知っておきたい! 伸びる会社の人事労務管理のはなし

『創業支援セミナー』『中小企業経営セミナー』における受講者配布資料。
- 平成29年7月。全国社会保険労務士連合会、都道府県社会保険労務士会作成。
- 日本政策金融公庫、TKC 全国会及び商工会議所が連携して開催する上記セミナーについて、取りまとめた受講者配布用の資料。
「人を大切にする企業」づくり。 〜これからはじめる働き方改革〜

働き方改革について「何をすれば良いか分からない」「余裕がない」「コストがかかるのでは?」など悩んでいませんか?
「働きやすさ」「働きがい」は人それぞれですが、最も大切なのは「人を大切にする」職場にすることです。
本書では、人材採用から、就業規則、各種労務管理の観点から、補助金・助成金の情報まで、分かりやすく皆様に役立つ情報を掲載しています。平成30年10月、全国社会保険労務士連合会、都道府県社会保険労務士会発行。
これからの中小企業経営を支える人材確保術

平成23年度社労士制度推進月間における社労士会セミナー資料として使用されたもので、10年以上前の情報とはなりますが、採用戦略策定から採用、育成、働きやすい労務環境の整備という面観点は、どの時代も一貫して重要な要素となります。
本書を参考にしつつ、昨今の時流に見合った人材採用術を一緒に考えていきましょう。
全国社会保険労務士連合会、都道府県社会保険労務士会発行。
「育児・介護・治療」と仕事の両立支援

H29年11月公開、全国社会保険労務士連合会、都道府県社会保険労務士会発行。
育児、介護、治療を行なっている労働者がキャリアを断念することなく、それらライフイベントと仕事を両立させるために、育児介護休業法や働き方改革について紹介し、従業員が予期せぬ退職をすることのないよう、安心して働き続けられる「仕組み」や「風土」を作るためのヒントを掲載しています。
ハラスメント対策

パワハラ・マタハラ・セクハラの発生状況と、どのような言動が具体的にハラスメントに相当するのか、ハラスメントの対応策として企業に求められることをまとめています。平成28年度社労士制度推進月間における社労士会セミナー資料として使用されたもので少し前の情報とはなりますが、基本的な考え方としては同様ですので、ご参照下さい。
全国社会保険労務士連合会、都道府県社会保険労務士会発行。
職場における パワーハラスメント対策 セクシュアルハラスメント対策 妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント対策 は事業主の義務です

パワハラやセクハラ、マタハラといったハラスメントは、働く人が能力を存分に発揮することを阻害し、個人の尊厳を傷つけるだけでなく、職場環境の悪化や貴重な人材の逸失にもつながります。
令和4年度には、都道府県労働局におけるパワーハラスメントの相談件数は5万件を超える等、その対策は急務となっています。本資料は厚生労働省がR5年11月に発行したものです。是非ご参照下さい。
カスタマーハラスメント対策 企業マニュアル

昨今深刻な問題となっている「カスタマーハラスメント」、いわゆる「カスハラ」への企業が講じるのが望ましい対策等をまとめたものです。厚生労働省の調査によると、顧客等からの暴行、脅迫、ひどい暴言、不当な要求等について、過去3年間に相談を受けた企業が19.5%にものぼりました。カスハラに悩む皆様は是非参考になさって下さい。
厚生労働省令和4年2月作成。